一人暮らしのはじめ方の最近のブログ記事

一人暮らしに限らず、現代の生活にかかせないのがインターネットです。
ここでは、一人暮らしのネット利用について考えたいと思います。

◆インターネット回線の種類
インターネット回線には、おもに次の4種類があります。
ダイヤルアップ接続 ADSL接続
CATV接続 光ファイバー接続
以下に、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

●ダイヤルアップ接続
電話回線を利用し、通話料金とプロバイダ料金がかかります。インターネットにあまり繋がない人向けです。
【メリット】
・環境を選ばない
他の接続方法は基本的に、一人暮らしする建物全体がそのサービスを利用できることが前提です。しかし、ダイヤルアップは純粋に電話回線だけを経由します。電話線さえあれば、ネット接続できます。
【デメリット】
・料金が高くなりがち
基本的に、固定電話通話と同じように時間制で、接続している時間が長いほど料金が加算されていきます。ただ、本当にごくたまにしかネット接続しない人には、おトクな場合もあります。
・速度がおそい
PCの性能いかんにかかわらず、ダイヤルアップでは通信量そのものが大きくありませんので、結果、サイトの表示速度が遅くなったりします。
・電話やFAXと同時に使えない(アナログ回線)
アナログ回線は、電車の単線のようなものだと考えてください。よって、インターネット接続中はそれで通信がふさがれているため、固定電話やFAXが利用できません。
これを複線にするISDN回線というのもありますが、この場合、アダプタが必要になり、また、ISDN回線利用の料金がかかります。さらにISDNに申し込んでしまうと、ADSLに乗り換えたくなったときに工事料金がかかってしまいます。

●ADSL接続
ダイヤルアップと同じく既存の電話回線を利用していますが、月額の固定料金で、つなぎ放題です。また、大容量通信が可能なため速度もはやい、ブロードバンド環境のひとつです。
【メリット】
・比較的申し込みやすい
基本的に、電話回線が開通していれば、あとはプロバイダに申し込むだけでADSLを導入することができます。屋内工事を依頼する必要がないので、初期費用も安くはじめられます。
・速度がはやい
ダウンロード・アップロードが速く、動画などもストレスなく楽しめます。
・つなぎっぱなしでOK!
月額固定料金ですので、いちいち接続を切断する必要がありません。長時間の接続でも、料金の心配がないのが最大のメリットです。
・電話やFAXとの併用もOK!
ネット接続していても、固定電話やFAXが同時利用できます。
【デメリット】
・ノイズに弱い
ADSLの通信速度を最大限に活かせるのは「NTT局から2kmまで」と言われています。あまりに局が遠いとノイズの影響を受けてしまい、高速通信のメリットを享受できません。
また、近隣にISDN利用者がいたりなどしてもノイズが乗るようです。
申し込みのときには、一人暮らし先の通信環境がどうなっているか、NTTなどに問い合わせましょう。

●CATV接続
ケーブルテレビのケーブルを利用します。申し込みは、一人暮らしの建物が各CATVサービスのサービスエリア内であることが前提です。
ブロードバンド環境の一種で、月額固定料金のつなぎ放題であることが多いです。
【メリット】
・速度がはやい
ブロードバンドですので、動画などもストレスなく楽しめます。また、ADSLなどとは違い、電話回線でないので、ノイズの影響も少なくすみます。
・CATV加入済みだと申し込みやすい
CATVサービスに加入を考えているか、すでに加入している人ならば、費用が割安でネットもはじめられます。
【デメリット】
・利用できない環境がある
一人暮らしのアパート・マンションが、CATVサービスエリア内であり、またCATVが引き込まれていることが条件です。

●光ファイバー接続
光ファイバーを経由し、光信号でデータのやりとりをするブロードバンド環境の一つです。
月額の固定料金でつなぎ放題はもちろんのこと、通信速度が抜群に早く、安定しているのが特長ですが、一人暮らしの建物が光ファイバーを引き込んでいることが条件です。
【メリット】
・速度がはやく、安定している
他の接続に比べ、ダントツの通信速度と安定性を誇ります。
・電話回線が不要
電話回線とは別に光ファイバーを経由しますので、電話回線が開通している必要がありません。固定電話がなく、携帯電話だけで一人暮らししている人でもブロードバンドネット通信ができます。
【デメリット】
・利用できない環境がある
まず、一人暮らしのアパート・マンションに、光ファイバーが引き込まれていなければなりません。建物が光ファイバー対応であるかどうか、確認が必要です。

◆プロバイダの選び方・ポイント
接続方法を決めたら、プロバイダ選びに入りましょう。事前にネットカフェなどで評判を調べるのもいいと思います。
1:料金――――――――安い方がいいですよね。また、電話マイラインやCATVなどとセットにすると安い場合がありますので、通信全般と考え合わせて選びましょう。
2:通信品質――――――動画やネットゲームなどの大容量通信を使いたい人は、とくに気になるところです。
3:サービスの確認―――ホームページを作りたければその容量を確認するなど、使いたいサービスが充実しているかどうか確認しましょう。セキュリティ面のチェックもお忘れなく。

◆複数のパソコンをネット接続したい!
いまや、一人暮らしでも複数台のPCを駆使する人は珍しくありません。
長時間の使用は安定したデスクトップ、ちょっとしたレポート作成などはノートPCなど、使い分ける人も多いでしょう。できれば、両方ともネット接続できたほうが便利です。
そうした場合には「ルータ」という装置が必要になります。ノートパソコンをケーブルなしで使いたいときには、「無線LAN対応ルータ」というものが必要です。
家庭用ルータは電気店などで売っていますが、ネット通販で機能などを比較して買うのもオススメです。

家電やインテリアの選び方

|


◆楽しい家電・インテリア選び!その前に。
一人暮らしのために家具や家電を選ぶのはとても楽しいものです!
ですが、その前に新居の下見はOKですか? メジャーをもち、部屋の各部分だけでなく、廊下や窓などのサイズも測っておきましょう。搬入に困ることがあります。
また、エアコンがついていない物件でエアコンを購入しなくてはならないときは、通気口と壁との距離などもチェックしておきましょう。まれに、エアコンと壁周辺のサイズが合わず、取りつけられないことがあります。

◆オススメはネット通販と、クレジットカード。
とくに初めての一人暮らしで家具や家電を一式購入すると、けっこうな出費になります。
出費はいたしかたないのですが、せめてその出費を今後に活かすべく、ネット通販やクレジットカードを利用することをオススメしています。
ネット通販を利用すると、通販サイトのポイントが貯まるため、その後の通販で割引に使えたり、景品に交換できたりします。
また、クレジットカードで支払いをすると、やはりカードポイントが貯まりますので、その後の生活がおトクです。

◆家電・インテリア購入の注意点
【サイズに注意!】
一人暮らし向けの家電やインテリアを買うとき、とくに重要なのはサイズです。
荷物を搬入していけば、一人暮らしの部屋は思った以上に狭くなります。他の家具や家電と組み合わせながら、できるだけ詳細に配置図を書きこんでいくことをオススメします。
サイズについては、ネット通販で購入する場合よりも、お店で購入する場合に気をつけたほうがいいかもしれません。店内は広いので、一人暮らしの部屋に入れた場合の大きさがわからなくなってしまいがちです。

【家電の電源周波数に注意!】
最近は周波数フリーの家電のほうが多いと思われますので、あまり気にしなくても良いかも知れませんが、いちおう確認しておきましょう。
国内の電源周波数は静岡県・富士川?新潟県・糸魚川をむすんだ近辺を境に、東日本50Hz/西日本60Hzとわかれています。
まれに、片方の周波数では使えない家電がありますので、新居の周波数を確認し、それにあわせて購入しましょう。


◆家電・インテリア購入のコツ!
せっかくの一人暮らし、すてきなお部屋にするためにインテリアに凝ってみるのも楽しいものです。ここでは、居心地のいい部屋として「広く見えて、くつろげる」家電・インテリアの選び方をご紹介します。

【色について】
基本的に、家電・インテリアの色は薄めのほうが部屋を広くみせてくれます。
賃貸の部屋では壁が白いのがデフォルトですので、つまり、壁の白さにとけこんでくれるようなものが、もっとも部屋を広く見せてくれるのです。
ブラックなどもクールなのですが、一般的に「濃い色で、大きなもの」が部屋にあると、圧迫感を感じさせるとされていますので、ブラックが好きな人は圧迫感が出ないよう工夫しましょう。
また、色彩と心理の関係では、やはり「暖色をみると体が温かく、ウキウキした気持ちに」「寒色をみると体が冷まされ、気持ちも冷静に」なる、というのが基本です。
たとえば冷え症の人は暖色系で揃えたり、また、少しおっちょこちょいな人は寒色がポイントになったりするように、体質や性格も考えて色合いを整えるといいと思います。

【高さについて】
部屋を広くみせるには、インテリアの"高さ"を考えるのも大切です。
一般的に人は、目線より高いものが目に入ると圧迫感を覚える、とされていますので、たとえば本棚などは、縦に高く伸びたものより、低く横幅のあるもののほうがいいかもしれません。
また、昨今では地震が多いので、そういう意味でも高さのたかいインテリアを設置するときには気を配りましょう。固定用の耐震つっぱり棒や、吸震ゲルパッチもオススメです。


☆一人暮らし・ワンポイントアドバイス(7)?インテリア選びの失敗談?
筆者の実家は田舎で部屋数が多い家でしたので、"自分の勉強部屋"を基準に一人暮らしのインテリアを購入してしまいました。とにかく勉強や作業に集中できればいい、そのことしか頭になく、すべてを無機質な感じで揃えてしまったんです。
これが、当初、大失敗。
実家でくつろぐときは、勉強部屋とはまったく色合いの違う、いわゆる茶の間に出向いていたのですが、一人暮らしの部屋にその"リビング"の要素を入れなかったため、どうにもくつろげない自宅に。
今となっては笑い話ですが、ご飯もテーブルがなく、書類をどけたデスクで食べていたんです。こうなるとオン/オフの切り替えができません。
皆さんは、リラックススペースも大事にした部屋作りを目指してくださいね。とほほ。

引越し業者選びのコツ!

|


◆引越し一括見積もり比較のススメ
案外知られていないのですが、引越し業者さんもたいへん数が多く、引越しにかかる料金も実にさまざまです。テレビCMで有名なところだけが、引越し業者ではないのです。
どうせなら、マイナーでも、安くて丁寧な引越し業者さんに頼みたいですよね。

そこで便利なのが、「引越し一括見積もり比較サイト」です!
利用は無料。必要事項を記入して送信するだけで、同時に何社もの引越し業者に見積もりを依頼することができるサービスです。
じつは筆者も利用したのですが、この「引越し一括見積もり比較サイト」は本当に便利ですよ。
ここでは、体験にもとづいて、サイト利用のコツなどをご紹介します。

◆引越し一括見積もり比較サイト、利用のながれ
(1)必要事項を記入、送信
(2)メールや電話などで、大まかな見積もりが届く
(3)気に入った業者をえらび、詳しい見積もりを依頼する
(4)見積もりを比較して、業者を決定
(5)引越し
以下に、くわしくご紹介します。

(1)必要事項を記入、送信
引越し業者さんが知りたいのは、おもに「荷物の量」「旧居から新居への距離、道のり」などです。記入する時点ではわからない項目もあるかもしれませんが、できるだけ正確に記入しましょう。

(2)メールや電話などで、大まかな見積もりが届く
あくまで、「大まかな」見積もり金額が届きます。メールを開くと、見積もり金額の差に驚くことでしょう。なかには、ユーザーの気を引くために、まるで実現できないような低料金の見積もりを書いてくる業者もありますので、注意してください。

さて、そんなことも加味しつつ、引越し業者を絞っていきます。
ポイントは、安すぎず高すぎず、バランスをみて業者選びをすることでしょうか。
☆高い見積もり............たとえば春先など、一人暮らしを始める人が多い時期ですと、引越し業者としてもお客に困りませんので、見積もりも足元をみられている可能性があります。しかし、高い業者のほうがサービスや保証が充実していることもあります。交渉次第では、安くできるかもしれません。
☆安い見積もり............お客の気をひくためのハッタリである場合、あとで「梱包材サービスは利用しますか?」「手伝いの人数は増やしますか?」など、料金追加があるかもしれません。
また、サービスや保証をまったくつけない引越し業者であることもあります。利用の仕方によっては、とてもおトクに引越しができるかもしれませんが、期待はできません。
いずれにしろ、安すぎる見積もりはサービス内容をよく確認しましょう。


(3)気に入った業者をえらび、詳しい見積もりを依頼する
引越し業者を3?4社に絞り、営業さんをよび、実際に荷物量をみてもらって詳細な見積もりを出してもらいます。
このとき、電話口での対応や担当者の態度なども観察しておきましょう。
せっかくの一人暮らし、スタートは信頼できる引越し業者に任せたいものです。

裏ワザですが、この自宅での見積もり段階で、引越し業者同士をバッティングさせるという手もあります。
見積もり金額の競合が期待できるのはもちろんのこと、1社の営業さんに「いますぐ契約してください!」などとしつこく粘られるのを防ぐこともできます。
ちょっと計算高いお客ではありますが、雰囲気さえ和やかにできればOKです。

詳細な見積もり合計金額は、内訳とともに紙面でくれますので、のちほど検討しましょう。

(4)見積もりを比較して、業者を決定
梱包材や保証など、欲しいサービスがきちんと見積もりの範囲に入っているか確認してください。決定したら、あらためてその1社に連絡しましょう。
引越し料金の支払いは、基本、引越し作業完了後になります。

(5)引越し
契約内容に沿った引越し作業になります。一人暮らしの引越し料金であれば、すべての作業終了後、手渡しですませることがほとんどです。
後日、段ボールの引き取りサービスをしてくれる引越し業者もあります。

☆一人暮らし・ワンポイントアドバイス(番外編)?引越し業者、バッティング!?
「忙しくて時間がとれず、すみません!」などと言って、この方法を試みた筆者です。見積もり金額の競合に、とても効果がありました。
もともと一人暮らしをしており、またとくに荷物が多かったので、高いところでは10万円以上でしたが、営業さんに上司との交渉を粘っていただき、7万円台までまけてくれた業者もありました。

わりと和やかに交渉がすすみ、
A社:「6万3000円まで大丈夫です!」
B社:「えっ、A社さん、そんなに安くできるんですか!?じゃあうちは、梱包材に軍手をつけます。うちは段ボールもいいのを使ってますよ!」
などと、最終的にどこに依頼しようか、本当に迷ってしまったくらいなのですが、結局、サービスが充実した7万円台の業者さんにお願いしました。

また、「最近、サービスの段ボールも高くなってきちゃって...」などの、ちょっとした引越し業界の裏話も聞くことができました。
値引きさせておいて何ですが、どこも大変ですね。

下準備について

|

◆引越しは、計画性が大切です。
部屋探しが契約まで終わって、新居のカギをもらったら、いよいよ一人暮らしにむけて引越し作業に入ります!
引越しは、思いのほか作業量が多いもの。
ここでは、時系列ごとに新居への引越し作業を解説していきます。

☆一人暮らし・ワンポイントアドバイス(6)?ポイントGETのチャンス!?
初めて一人暮らしをする人は、この段階での生活用品の購入代が大きなチャンスです。
ネットショッピングでまとめて買うとそのサイトのショッピングポイントが貯まりますし、クレジットカードで支払えばカードポイントが貯まります。
のちのちの一人暮らしがグッとお得に始められますよ!

◆引っ越し2週間前まで
【1】あらためて新居の下見をしましょう
部屋探しのときにも下見をしましたが、可能ならばあらためて下見をし、各チェックポイントを確認しておきましょう。
◎下見チェックポイント◎
○玄関・廊下・窓など、引っ越しの搬入にかかわるところのサイズ確認
○部屋のサイズ、押入れ・クローゼットなどの内部をサイズ確認
○コンセント・電話線・TVケーブルなどの位置確認
○(エアコンがついていない場合)エアコン取りつけ位置の確認
また、引越しにむけて、部屋を水拭きしておくのも良いですよ。一人暮らしへの期待と責任感が高まります。
【2】生活用品を購入し、配置などを考える
一人暮らしの生活をよく想像して、必要な生活用品をリストアップし、購入します。
ネットショッピングなら気に入りそうなものが手広く探せますが、サイズなどは必ず確認しましょう。
配送予定日については、購入するものが多いと配送が集中し、引越し作業が混乱する可能性がありますので、少しずつずらしておくといいかもしれません。
また、家具・家電などの配置についても考えておきましょう。
【3】引越し業者を手配する
入居日に合わせて引越し業者を手配します。
手元から新居へ持っていくものの量を確認してから、見積もりを依頼しましょう。
引越しを安くするポイントは、できるだけ複数の業者から見積もりをとることです。
引越し見積もり比較サイトをつかうと便利ですよ。
【4】荷造り
手元から新居へもっていく家財道具を荷造りします。
引越し業者によっては、荷造り用の段ボールなどを持ってきてくれますので、遠慮なく使いましょう。
【5】NTTの移転・開通
固定電話を利用するひとは、入居日から電話を利用できるよう、早めに移転・開通の手続きをNTTに申し込んでおきましょう。
手続きは、インターネットや116番などで申し込むことができます。
【6】プロバイダの移転・開通
インターネットプロバイダに、移転や開通、住所変更の申し込みをしておきます。
利用したいコースが新居でも利用可能か、プロバイダのサイトか電話で、あらかじめ調べておきましょう。
【7】引っ越しハガキの作成
友達や知り合いなどに、新居の連絡先を知らせる、ごあいさつハガキも作成しましょう。
余裕をもって早めに書きはじめるといいと思います。

◆引っ越し1週間前まで
【1】転出届を出す
各市区町村の役所に、転出届を出します。
この時点で提出がムリならば、引っ越し後14日以内に届け出しましょう。
のちに転入届を出すとき、転出証明書が必要ですので、受け取ってください。
【2】電気の開始(停止)の申し込み
電話やインターネットなどで申し込むことができます。
これまでにも一人暮らしをしていた人は、現在の電気の利用停止も申し込んでおきましょう。
旧居と新居で電力会社が変わる場合は、それぞれ別に申し込みをすることになります。
【3】ガスの開始(停止)の申し込み
電話やインターネットなどで申し込むことができます。
これまでにも一人暮らしをしていた人は、現在のガスの利用停止も申し込んでおきましょう。
旧居と新居でガス会社が変わる場合は、それぞれ別に申し込みをすることになります。
ガスは、開栓・閉栓ともに立ち会いが必要です。希望日に行えるよう、申し込みは早めにしましょう。
【4】水道の開始(停止)の申し込み
新居の水道開始については、引越し当日に、部屋に備えつけてある「水道使用開始連絡書」に記入して投函しましょう。電話やインターネットによる連絡でもOKです。
これまでにも一人暮らしをしていた人が、旧居の水道を停止するときは、電話で申し込んでおきましょう。
【5】郵便物の転送手続き
郵便局にある、専用の転送手続きハガキに記入して提出すると、記入した日から1年間、旧居あての郵便物を新居に転送してくれます。
郵便局の窓口で転送ハガキを提出するときには、本人確認のために保険証などの身分証明書を見せる必要がありますので、持参しましょう。
また、転送ハガキはポストへ投函してもOKなのですが、このばあい、転居確認のために新居に訪問を受けることがあります。
【6】各種住所変更
その他、銀行など、住所変更の必要があるものは忘れずに連絡しておきましょう。


◆引っ越し当日
【1】生活用品を配置する
引越し業者に指示をだし、大きな家財道具を配置してもらいましょう。
【2】電気・ガス・水道の利用開始
電気:ブレーカーを上げれば使えます。利用開始の連絡をしていない人は、電話などで連絡しましょう。
ガス:ガス会社の人の立ち会いのもと、開栓して使用テストなどを行います。
水道:しばらく流して、残留水を出しましょう。利用開始のハガキを記入し、投函します。電話連絡でもOKです。
【3】NTT・プロバイダの開通確認
NTTや、インターネットプロバイダが開通しているかどうか、確認します。開通し
ていなければ、それぞれの営業所などに問い合わせしましょう。

◆引っ越し後
【1】転入届
引越しから14日以内に、新居地域の役所に届出をします。
転出証明書や、身分証明書が必要ですので、持参してください。
【2】各種住所変更、登録変更
運転免許証や自動車の登録など、住所変更が必要なものは忘れずに変更手続きをしておき
ましょう。

お部屋探しの基礎知識

|

■お部屋探しの基礎知識
◆お部屋探しのための用語集
一人暮らしの部屋を探すにあたって、知っておいたほうが良い用語をまとめてみました。
【賃貸の費用について】
家賃 その部屋を借りるための1ヶ月あたりの代金です。
管理費 その部屋がある建物(アパート全体、マンション全体)を管理するために入居者が払う料金です。たとえば、マンションのエントランスの電球が切れたら、電球代などはこの中から支払われます。管理費がない物件もあります。
敷金 その部屋を退去する(賃貸契約を解除する)まで、大家さんに預けておくお金です。家賃の滞納や、部屋の補修をするときに、この中からまかなわれます。また、敷金を使うようなことがなければ、退去時に戻ってくるお金でもあります。敷金がない物件もあります。
礼金 入居時に大家さんに払うお金です。管理費のような使われ方をする場合もありますが、法的根拠があいまいな、慣習上の支払金なので、最近はこれがない物件も多くあります。
【間取りなどについて】
1R ワンルームの略です。キッチンが部屋と同じ空間に含まれていて、リビングなどとの仕切りがないタイプの間取りです。
K キッチンです。たとえば1Kであれば、一つの部屋とキッチンで構成された間取りを意味します。
DK ダイニングキッチンの略で、食堂を意味しています。キッチンよりは少し広い間取りになっていますが、一人暮らしの部屋探しではあまり見かけない間取りかもしれません。
ロフト 部屋の天井近くにあるスペースを指します。はしごなどを使って利用するようになっています。
専有面積 部屋、バス・トイレ、キッチン、玄関などをすべて含めた面積のことです。この数字が大きいほど、広い部屋になっていることが多いです。
【設備について】
UB ユニットバスのことです。浴槽とトイレと洗面台がひとつになっている設備のことを指します。
CL クローゼットです。押入れと違い、おもに衣服を収納するためのつくりになっています。

【建物のつくりについて】
木造 木材を使って建てられた建物。耐久性や耐火性は劣りますが、通気性に優れています。
LGS 骨組に軽鉄骨を使用した建物です。一般的に、木造より耐久性に優れているとされています。
RC 鉄筋コンクリートの建物です。耐久性に優れています。


◆一人暮らしのためのお部屋探し手順
一人暮らしをするための、お部屋探しの手順は以下のとおりです。
(1)希望条件を決める
(2)物件を探す
(3)下見をする
(4)賃貸契約をかわす

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

(1)希望条件を決める
まず、あらかじめ、条件のなかでも優先順位を決めておきましょう。
実際の部屋探しの段階になると、「駅から近いけど、家賃が高い」「家賃が安いけど、木造で1階の部屋」など、妥協しなくてはならないポイントが数多く出てきます。
迷いはじめるとキリがありませんので、
○「他は妥協するけれど、家賃は6万円まで」
○「女の子の一人暮らしで1階は不安だから、少し高くなっても2階以上の部屋にしよう」○「学校からの近さを重視しよう」
など、もっとも主軸となる条件は絞っておくのが良いと思います。

(2)物件を探す
インターネットでも探せますし、実際にその街の不動産屋に飛び込んで、物件を見せてもらっても良いでしょう。
最初は条件に余裕を持たせて物件を出してもらい、徐々に絞りこんでいきましょう。
ここでのコツは、とにかくたくさんの物件をみることと、とにかくたくさんの不動産屋さんを調べることです!
分からないことがあれば、不動産屋さんに問い合わせましょう。
「部屋探しに真剣だな」ということが伝わると、不動産屋さんの方からいい物件を見つけてきてくれることもありますよ。


(3)下見をする
間取り図や、その他の条件で気に入った物件をいくつかピックアップできたら、不動産屋さんに下見を申し込みます。あくまで下見ですので、契約しなくてはいけないわけではありません。

地方から上京して一人暮らしをする人は、下見が難しいこともあるかもしれませんが、できるだけしましょう。
間取り図や写真と、部屋の雰囲気が違うことがよくあります。可能なら、天気や時間帯を変えて訪れ、周辺環境をチェックしておくと、より後悔がありません。

また、一人暮らしが初めての人であれば、できるだけ親御さんや先輩など、経験のある人についてきてもらいましょう。正しい判断をしてもらえますし、問題があったときにも不動産屋さんに申し出やすいです。
◎下見に持っていくもの◎
・メジャー.........部屋・玄関・廊下・窓などのサイズを測っておくと、家具を購入するときの参考になり、また配置や搬入時の参考にもなります。
・筆記用具.........下見の際、不動産屋さんから改めて間取り図が渡されると思います。各サイズやコンセント・電話線・TVケーブルなどの位置、そのほか気づいたことを記入しましょう。
・時計...............複数物件をまわるときなど、不動産屋さんが車で案内してくれることがありますが、あとで自分の足でも駅からの距離をチェックしてみましょう。「駅徒歩○分」という表記は、基本、坂道などを考慮していませんので、思いのほか遠く感じることがあります。
(4)賃貸契約をかわす
納得のいく物件にめぐりあえたら、入居審査を経て、いよいよ契約です。
これから独り立ちするわけですので、契約書の書き込みは親御さんなどでなく、あなたがしてもいいですね。
契約書に記入するべき個所は不動産屋さんがわかりやすく指示してくれますので、一人暮らしが初めての人でも心配はないと思いますが、間違いのないように書き込みましょう。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち一人暮らしのはじめ方カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは一人暮らしのためのレシピ集です。

次のカテゴリは一人暮らしの基礎知識です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。