お部屋探しの基礎知識

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お部屋探しの基礎知識

■お部屋探しの基礎知識
◆お部屋探しのための用語集
一人暮らしの部屋を探すにあたって、知っておいたほうが良い用語をまとめてみました。
【賃貸の費用について】
家賃 その部屋を借りるための1ヶ月あたりの代金です。
管理費 その部屋がある建物(アパート全体、マンション全体)を管理するために入居者が払う料金です。たとえば、マンションのエントランスの電球が切れたら、電球代などはこの中から支払われます。管理費がない物件もあります。
敷金 その部屋を退去する(賃貸契約を解除する)まで、大家さんに預けておくお金です。家賃の滞納や、部屋の補修をするときに、この中からまかなわれます。また、敷金を使うようなことがなければ、退去時に戻ってくるお金でもあります。敷金がない物件もあります。
礼金 入居時に大家さんに払うお金です。管理費のような使われ方をする場合もありますが、法的根拠があいまいな、慣習上の支払金なので、最近はこれがない物件も多くあります。
【間取りなどについて】
1R ワンルームの略です。キッチンが部屋と同じ空間に含まれていて、リビングなどとの仕切りがないタイプの間取りです。
K キッチンです。たとえば1Kであれば、一つの部屋とキッチンで構成された間取りを意味します。
DK ダイニングキッチンの略で、食堂を意味しています。キッチンよりは少し広い間取りになっていますが、一人暮らしの部屋探しではあまり見かけない間取りかもしれません。
ロフト 部屋の天井近くにあるスペースを指します。はしごなどを使って利用するようになっています。
専有面積 部屋、バス・トイレ、キッチン、玄関などをすべて含めた面積のことです。この数字が大きいほど、広い部屋になっていることが多いです。
【設備について】
UB ユニットバスのことです。浴槽とトイレと洗面台がひとつになっている設備のことを指します。
CL クローゼットです。押入れと違い、おもに衣服を収納するためのつくりになっています。

【建物のつくりについて】
木造 木材を使って建てられた建物。耐久性や耐火性は劣りますが、通気性に優れています。
LGS 骨組に軽鉄骨を使用した建物です。一般的に、木造より耐久性に優れているとされています。
RC 鉄筋コンクリートの建物です。耐久性に優れています。


◆一人暮らしのためのお部屋探し手順
一人暮らしをするための、お部屋探しの手順は以下のとおりです。
(1)希望条件を決める
(2)物件を探す
(3)下見をする
(4)賃貸契約をかわす

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

(1)希望条件を決める
まず、あらかじめ、条件のなかでも優先順位を決めておきましょう。
実際の部屋探しの段階になると、「駅から近いけど、家賃が高い」「家賃が安いけど、木造で1階の部屋」など、妥協しなくてはならないポイントが数多く出てきます。
迷いはじめるとキリがありませんので、
○「他は妥協するけれど、家賃は6万円まで」
○「女の子の一人暮らしで1階は不安だから、少し高くなっても2階以上の部屋にしよう」○「学校からの近さを重視しよう」
など、もっとも主軸となる条件は絞っておくのが良いと思います。

(2)物件を探す
インターネットでも探せますし、実際にその街の不動産屋に飛び込んで、物件を見せてもらっても良いでしょう。
最初は条件に余裕を持たせて物件を出してもらい、徐々に絞りこんでいきましょう。
ここでのコツは、とにかくたくさんの物件をみることと、とにかくたくさんの不動産屋さんを調べることです!
分からないことがあれば、不動産屋さんに問い合わせましょう。
「部屋探しに真剣だな」ということが伝わると、不動産屋さんの方からいい物件を見つけてきてくれることもありますよ。


(3)下見をする
間取り図や、その他の条件で気に入った物件をいくつかピックアップできたら、不動産屋さんに下見を申し込みます。あくまで下見ですので、契約しなくてはいけないわけではありません。

地方から上京して一人暮らしをする人は、下見が難しいこともあるかもしれませんが、できるだけしましょう。
間取り図や写真と、部屋の雰囲気が違うことがよくあります。可能なら、天気や時間帯を変えて訪れ、周辺環境をチェックしておくと、より後悔がありません。

また、一人暮らしが初めての人であれば、できるだけ親御さんや先輩など、経験のある人についてきてもらいましょう。正しい判断をしてもらえますし、問題があったときにも不動産屋さんに申し出やすいです。
◎下見に持っていくもの◎
・メジャー.........部屋・玄関・廊下・窓などのサイズを測っておくと、家具を購入するときの参考になり、また配置や搬入時の参考にもなります。
・筆記用具.........下見の際、不動産屋さんから改めて間取り図が渡されると思います。各サイズやコンセント・電話線・TVケーブルなどの位置、そのほか気づいたことを記入しましょう。
・時計...............複数物件をまわるときなど、不動産屋さんが車で案内してくれることがありますが、あとで自分の足でも駅からの距離をチェックしてみましょう。「駅徒歩○分」という表記は、基本、坂道などを考慮していませんので、思いのほか遠く感じることがあります。
(4)賃貸契約をかわす
納得のいく物件にめぐりあえたら、入居審査を経て、いよいよ契約です。
これから独り立ちするわけですので、契約書の書き込みは親御さんなどでなく、あなたがしてもいいですね。
契約書に記入するべき個所は不動産屋さんがわかりやすく指示してくれますので、一人暮らしが初めての人でも心配はないと思いますが、間違いのないように書き込みましょう。

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